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南阿蘇の玄米屋は、生きもの育む田んぼのお米を中心に販売しています。

環境にも、生きものにも、体にも優しい稲つくりを起点に
新たな次を想像します

商品詳細item detail

生きもの育む田んぼのお米 ななつ星 ひのひかり 平成28年産New!

生きもの育む田んぼのお米

3,750円(内容量:4.5kg、1kgの単価:\833.3)

農薬不使用歴:8期目、肥料不使用歴:8期目の田んぼC0で栽培された稲から収穫されたお米です。

ひのひかりの出穂は8月下旬になり、旧盆を終えた南阿蘇では、夜温が20℃を下回る日が珍しくなくなります。昼間は強い陽射しが光合成活動を活性化させ、気温が低くなり過ごしやす夜は稲の体力消耗が小さくなるために登熟期間が長くなります。
じっくりと時間をかけて登熟するため、デンプンがギュッ〜と詰まり、甘みが増します。
九州でも特に阿蘇地方では、こしひかりよりもひのひかりが美味しいと人気があります。

今年、田んぼC0のひのひかりは、甘みに加えて、噛み応えと粘りがあり、とても美味しく、お薦めのお米です。

南阿蘇の玄米屋の食味試験(炊きあがったご飯を4つのお椀に盛ってラップで覆います。一段階目は炊きたて、二段階目はお昼のおにぎりを想定した4時間後、三段階目は炊きたての特性が保持されているかを試す24時間後、更に、四段階目は同じ目的で48時間後に試食します)では、今年、四段階目の試食でも甘み歯ごたえモチモチ感が確保されており、昨年に引き続きはなまる評価のななつ星ひのひかりです。

2016年の春に、氷点下5℃まで冷却可能な米保管冷蔵庫を導入し、通年は「13.5℃前後」で冷却管理しています。
また、2017年から、厳冬期の一定期間は氷点下で管理し、「寒ざらし蕎麦」ならぬ「寒ざらし玄米計画」を実行しており、一皮むけた美味しいお米になっています。

[お米自慢]:農薬と肥料を使わないで栽培されたお米の味は「淡泊」に感じられ、それが美味しいとも言われたりしていますが、生きもの育む田んぼのお米は栽培品種が持つ本来の味の特性をキチッと確保しています。
言い換えると、「おかずを美味しくするために、引き立て役に追いやられる淡泊なご飯」ではなく、「食事の主役を張れるご飯」と言っても過言ではないと思います。


◇田んぼC0:2016年の栽培履歴

田んぼB1:田植え

田植え(2016年6月1日)

平成28年、最初の田植えでした。


田んぼB1:田植え

出穂(2016年8月21日頃)

例年より1週間前後早い出穂となりました。
梅雨明け後、気温の高い日が続いたためと思うが、今年はひのひかりも急いでいる。
生きもの育む田んぼだと、肥料を施すことはないのだが、それでも、暖かい分だけ、肥効が高いようだ。


田んぼB1:田植え

収穫(2016年10月19日)

高地のため登熟期間は長いが、今年のひのひかり、穂軸が枯れ始めるのが早く、登熟期間が例年より短かった。


◇ラベル

ラベル ななつ星

田んぼC0のラベルの例です。
南阿蘇の玄米屋では、お米を30kgの袋で保管しています。
通常、玄米の保管は紙袋ですが、袋の中の玄米が保管庫の湿度に影響されないように、ビニール袋を内側に入れた紙袋で保管しています。
管理番号は、その紙袋の識別番号になっていて、1つの管理袋から6つに小分けされてパッケージ化されます。
そして、お客様にどの管理袋のお米が届けられたかを管理しています。
画像をクリックすると、拡大したラベルで詳細が確認できます。


◇パッケージ化の配慮

◆南阿蘇の玄米屋で販売する玄米は、厚みが「1.85mm以上」の大きさの玄米粒で選別されています。
◆色彩選別機で選別しており、カメムシの被害で黒い斑点のある米、焼けた米、未熟な米などが除外されています。
それらの行程を経ることで、「原料玄米」から「玄米食に適した玄米」に仕上がっています。

◆お届けするパッケージの袋は、脱酸素剤を同梱することで、真空パッキングしたような形状になっています。
脱酸素剤は密封されたパッケージ内の酸素を吸着し、パッケージ内の酸素を少なくする役割を持たせています。
酸素を少なくすることで、カビや好気性菌の増殖を抑え、お米特有の虫の発生を抑えるだけでなく、玄米のぬか層に含まれる油成分の酸化を防止するなどの効果が得られ、玄米の品質を保持する期間が長くなります。ただし、お米の保管場所は冷暗所が基本です。また、開封後は、脱酸素剤の効果が得られませんので、相応のご配慮をお願いします。


◇栽培ほ場:田んぼC0の特記事項

収穫

田んぼC0は南阿蘇でも広い場所に位置し、近くには「あそ望の郷くぎの」の観光施設があるなど、見晴らしの良い場所にある田んぼです。

この田んぼでもヘイケボタルが確認できますが、数十匹レベルにとどまっています。観光施設や県道28号高森線が近いことに加えて、民家も近くに点在するため、防犯灯も点灯するなど、ホタルにとっては住みよい環境ではないようです。

田んぼC群は0、1、2、3、6、7と6枚の田んぼが一筋の田んぼ群に点在しています。基本的に、耕すことなく稲つくりする変わり者であること、肥料を施すことなく稲が収穫される現実を見て、「夜、こっそりと肥料を施しているのでは?」と噂されています。懇意にしていただいている近所のおっちゃんが、株が太くなり、穂が大きい稲を見て「何を入れてるのか?」と聞かれたので、イトミミズの活動を紹介し、群生しているイトミミズを見て貰ったら、こんなことは始めて聞いたとぽか〜んと口を開けていました。

これらの田んぼでも水辺を求めて舞うトンボは6月から10月にかけて見られ、6月頃の早朝には羽化するトンボが、9月から10月頃には産卵するトンボがたくさん観ることができます。
もちろん、ゲンゴロウ、ミズカマキリ、タイコウチ、タガメ、などが泳ぎ回るなど、これらの田んぼも「生きもの育む田んぼ」になっています。
平成26年度から、3枚の田んぼで酒米の最適種といわれる山田錦を栽培したため、喜多いきいきくらぶのメンバーによるほ場見学会が何度かありましたが、その時のこと、「この田んぼはトンボの数が凄い!、なにが違うんだ!?」と南阿蘇で稲つくりしている先輩方もびっくりするほどです。


◇栽培者:入請舛 憲市(いりうけます けんいち)

栽培者 入請舛憲市

南阿蘇で農業を始める決意後、2007年に熊本農業大学校で新規就農者支援研修を受講するが、その間に得た色々な知識から、「農薬と化学肥料ありきの農作物の栽培」と「家畜の排泄物を堆肥とする有機栽培」は選択肢から除外せざるを得なくなり、最初の挫折になったそうです。

農薬を使わず、肥料を使わない栽培に目を向け、幾つかのセミナーに参加するが、生計を立てられる栽培法ではなく、二番目の挫折になったが、ダメ元で参加した、岩澤信夫氏が千葉県で開催する自然耕塾に参加してから、農薬と肥料を使わない栽培での就農に自信を持ったそうです。

2008年に耕さないことを基本とする稲つくりを始めてから、田んぼで繰り広げられる生きものの物語に魅了され続け、今では、稲つくりをしているのか、田んぼの生きものを増やそうとしているのか判らなくなることがあるそうです。


2016年産 生きもの育む田んぼのお米 ななつ星 ひのひかり が栽培された田んぼの履歴

栽培ほ場名 田んぼC0(南阿蘇村久石地区)
農薬使用の有無(不使用歴) 一切無し(8期目)
化学肥料使用の有無(不使用歴) 一切無し(8期目)
有機肥料使用の有無(不使用歴) 一切無し(8期目)
その他資材の使用 苗つくりで、山都町の山土(赤土)と自家製の「籾殻クンタン」を使っています。
冬期湛水歴 8期目(期間:2015年11月〜2016年05月)
(注記)冬期湛水は、田んぼの生きものの命を来春につなぐ目的で行われます。
過去の履歴 2015年 田んぼC0の稲つくりの詳細

関連サイト

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 http://halappalab.com/

ショップ情報

南阿蘇の玄米屋

〒869-1411 熊本県阿蘇郡
南阿蘇村河陰4486番19
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FAX:0967-67-3278
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